マクニカさんが売っているKoshianやkonashi2.0のファームウェアをBroadcom が提供している WICED(ウィキッド) で書き換える為の治具を作ってみました。
- 透明なクリップ@東急ハンズ 80円
- 2mmピッチピンヘッダ or バネ棒(細くて短い物)
- 細めの耐熱電子ワイヤー
- 0.8mmピンバイス
- ホットボンド
作り方
- 透明クリップでkoshianを挟む
- 書き込み端子の位置にピンバイスで穴を開ける
- ピンヘッダーにワイヤーをハンダ付け(穴に挿してからハンダ付けするとクリップが溶ける)
- ピンヘッダを穴に挿す
- ホットボンドで固定する
koshian 無改造で 独自のファームを書き込みできるので 2台以上作る場合は便利です。
ピンヘッダだと接触に難があるので、時計のバンドに使われるバネ棒の細くて短い物にすると接触もよくなります。
バネ棒も東急ハンズさん等で購入できます。
参考
マクニカオンラインストア
– 2015/04/28〜05/31 アカウント登録やパスワード変更で koshian プレゼント中
Koshian & WICED で開発
– 書き換え手順はコチラのblogが大変参考になりました。